きのう久しぶりに安静時の心拍数を測ったら， 46 拍／分やったたかたかです．前は去年の夏で，そんときは65．鍛えられたのか，毛が生えたのか…(^^;
それはさておき，今日は天気もよかったので，行ったことないとこへてくてくすることにしました．いつも右に曲がってる三叉路を左へ行ってみよう，と．どういうことかは，まあ読んだらわかります．
とりあえずまとめと地図を先に．
9時19分発，5時間24分，30.7km，5.69km/h でした．
https://www.runtastic.com/ja/users/takashi-takahashi-13/sport-sessions/462853010
9時すぎ，日焼け止め塗って出発．帽子忘れたんで出直し．再出発は9時19分．まずはいつもの登校ルート，瀬田川右岸を走って石山寺方面へ．走り始めてすぐに心拍数 176 を計測．気合入れすぎた (^^; 以下，いつものように出発からの経過時間を書いてますが，走ったり歩いたりむちゃくちゃなので，たぶん参考にならへんと思います．
石山寺近くの道にて（18分）．そのまま道をたどったら岩間寺まで 5.1km やそうです．たかたかは遠回りしたんで22kmかかりましたが．この後，フレンドマート石山寺辺店にて飲食料品を調達（24分）．
大平から石山千町への道（40分，42分）．ほぼずっとランニング．
上記の道から醍醐大津線に入ってちょっと行くと，岩間寺方面への東海自然歩道の分岐点に出ます（50分）．今は，そっちへは行かずに醍醐大津線をそのまま．
ところで，↑の案内には，橋の方向に「石山寺 5.4km 岩間寺 3.1km」って書いてあります…．いやいや，石山寺行くのにそっち行ったら超遠回りでんがな (^^;
大津市と京都市の境界（52分）．そのすぐそばの，千頭岳・音羽山方面への東海自然歩道の分岐点．千頭岳，音羽山，鳴滝不動 前編 - まんぼう日記 に，そっちへ登る話を書いてます．
笠取へ向かう醍醐大津線と，醍醐一ノ切町方面への道の分岐点（57分）．左へ登っていきます．
途中の景色いろいろ（60分から63分）．何べんも写真撮って載せてるとこばっかりですが（cf. 醍醐大津線 カテゴリーの記事一覧 - まんぼう日記 ）．
そうそう，右下の写真のつづら折りんとこ，昔は
前回，この辺りでこの急な坂道を走ってるおじいさんを見かけたんですが，今回もたぶん同じ方が走ってるのをお見かけしました．前回は暑さにやられて幻覚を見たかと思ってた (^^) 超人ですね．たかたかは歩くのがやっとです．
とか書いてた（ 醍醐大津線を再びてくてく，山科市街へ抜けて小関越え - まんぼう日記 ）んですが，いつの間にか走って登れるようんなってました (^^;
で，「背景峠」に到着（65分）．名前の由来は 山で修行してきました - まんぼう日記 へ．写真ではわかりづらいですが，道の舗装が「かっくん」ってなってて，ここが最高地点ってはっきりわかります．
峠を越えたら，東笠取へ向けて下ります（68分，69分）．走る，眺めのええとこ見つけて写真撮影，の繰り返し．
醍醐大津線から東笠取の集落へ向かう道が分岐するポイントが見えてきました（69分）．右下から来て，180度曲がって右上へ向かうのが醍醐大津線．そっちへ進みます（71分）．気温は22度．走ると汗かきますが，風が気持ちいいです．
上記の分岐点にあった案内板と，そのちょっと手前で撮った岩間山の写真（71分）．右の写真の場所には 笠取山と岩間山 後編 - まんぼう日記 249分にたどり着きます．
分岐点を過ぎて，ふたたび登り（75分，79分）．
この辺，道路以外に人工物が何も見えません（79分，81分）．携帯も圏外．
東笠取清瀧宮（82分）を過ぎて，醍醐大津線と笠取山方面の道の分岐点に到着（83分）．右へ向かう赤く描かれた道が，今まで何度も歩いてきた醍醐大津線＆東海自然歩道ですが，今日ははじめて右上方向の道に進みます．
分岐点の写真（84分）．右方向が醍醐大津線，左が今回向かう笠取山方面．
道はこんな感じ（87分，89分，92分）．醍醐大津線より道幅も広く勾配も緩やかです．快適な下りなもんで走りまくり．
途中で謎の階段を発見．登ってみるっしょ，というわけで登ってみました（93分，94分）．先に山道が続いてるっぽい．でも，なんも下調べしてへんかったしGoogleMaps見ても何もわからへんしで，撤退．後で調べましたが，先には鉄塔とか採石場(?)とかがあるくらいのようです．
戻ってまた下り（97分，101分）．
で，西笠取に出ました（105分）．右の道を下ってきて，左の道を奥へ進んでアクトパル宇治の方へ向かいます．左の写真のようなとこです（108分）．
つづきは中編へ
