えっと，もともとこの土日は，昨日仕事して今日てくてく出かける，っちう予定やったんですが，昨日はなんか全く何もやる気になれずずっと寝て過ごしてまいまして．だから今日は仕事せなあかん気がしなくもないんですが…．今日はいい天気やから，山の紅葉状況を調査に行かねばなりますまい，という言い訳を思いついて（いったい誰に言い訳してるのやら）(^^; 朝から出かけてきました．てくてく遠出するんはずいぶん久しぶり．
調査対象は，音羽川沿い，桜の馬場，高塚山，横嶺峠，醍醐大津線．で，結論から言うと，紅葉はまだ先のことでした (^^; 去年の日記見てわかってましたが (^^;;
記事は前後編に分けました．
こちらは前編．
概要と地図
というわけで，まずは概要と地図．ルートはこんなん．
- 前編： 出発 → 1号線で大津駅付近へ → 長等公園 → 小関越え → 音羽川沿いを桜の馬場へ
- 後編： 桜の馬場 → 高塚山付近の山道 → 横峰峠 → 醍醐大津線で笠取へ → 醍醐大津線で大平へ → 瀬田川西岸 → 瀬田川洗堰＆いつもの場所 → 瀬田川東岸 → 帰宅
総歩行距離，時間，平均速度は，40.2km, 7時間10分，5.6km/h でした：
https://www.runtastic.com/ja/users/takashi-takahashi-13/sport-sessions/1047386832
1号線，長等公園，小関越え
9:30頃自宅発．国道1号線を西に向かいます．しばらく歩いて体がほぐれたら，走ってみたりして．大津駅付近で国道161号線に入り，京阪上栄町駅の辺りから長等公園に入ります．久しぶりなので，園内をちょこっと散策．
左は，園内の展望台からの景色（出発から62分）．真ん中の「散策マップ」の現在地です．で，何度か探してたもう一つの展望台（マップ右下）を今日こそは見つけようとうろうろしてたら，見つけました．それが右の写真…（66分）．
そこから散策マップ左下の方へ出て，小関越えの道へ．
道の様子（80分），峠のお地蔵様（82分），車道と人道の分岐点（83分）．いつものように左の人道の方を下ります．もっと小関越えの写真を見たい人は，音羽山，牛尾観音，小関越え，琵琶湖疏水 後編 - まんぼう日記 へどうぞ．
で，小関越えする時はいつも利用してるコンビニで飲食料を調達して南下．161号線バイパスと1号線が合流する辺りで1号線の下をくぐります．この辺いつも迷うので，地下道の出入口を地図にマークしときました．ついでに写真も．
地下道出たとこと歩道橋（109分）．
牛尾道，音羽川，桜の馬場
上記の地点からさらに南下して，名神京都東インターチェンジの料金所の下をくぐります．さらに名神の本線をくぐると…
牛尾観音方面を示す案内があります（117分）．もう何度も写真に撮って載せてるやつです．案内にしたがってそのままてくてく．写真撮りそこねたんですが，この辺に「牛尾道」って彫られた石碑がありました．真ん中は，それとは別の道標（120分）．右は，そのすぐそばにあった「京の田舎民具資料館」（121分）．
また道標（125分），そして短歌を掘った碑（126分），ずいぶん古そうな周遊案内図（129分）．なんかこの案内通りに行ったら道無き道を進むことになりそうな気が…．
この辺で音羽川沿いに出て，あとは川沿いを登っていきます．
途中の堰堤（132分）と道の様子（138分）．
なんか光がすてきな感じで（142分），川面までおりてってみたりして（145分）．
「音羽の滝」やそうです（155分）．
で，桜の馬場に着きました．
162分と164分．紅葉はまだまだでした．
ところで，実は，去年全く同じ日にこのルートを逆に（桜の馬場から音羽川沿いを下る）歩いてましたね（ 音羽山，牛尾観音，小関越え，琵琶湖疏水 中編 - まんぼう日記 ）．音羽川沿いの写真とかそっちの方がたくさんあります．
後編につづく
