まんぼう日記

takataka's diary

塾講師最終回

(cf. 旧「まんぼう日記」を発掘 - まんぼう日記 )

 

科研費の話(cf. 毎日100回『ありがとう』 - まんぼう日記卵焼き器 - まんぼう日記 )。 「学振研究員ごときが3台もPCを買うのはいかがなものか」ということらしい。 「前例がない」のかもね。 必要性を主張する申立書を一筆かいて提出する。 後のために、科研費通ったら申請書類を公開することにしよう。

 

すいません、こっから下、今日は(も?)「ださださ」です。

 

塾講師最終回。 すんなり新しい先生に引き継げるようにとかいろいろ授業計画考えたんやけど、みんなの顔見たらそんなもん全部ふきとんでしまいました。 結局はいつもどうりのはちゃめちゃ授業。ださださや。

 

最後に自称「かわいい\({}^2\) &かっこいい\({}^2\) 教え子たち」(^^) から色紙をもらってしまいました。 裏表といれもんのビニールじゃ足らんとばかりに手にまで書かれてしもた。 コンビニでおつり受けとろうとしてけげんそうな顔されてしもたがな。 はずかし。 「もっとセンスいい服着ろよ」むむっ。 「将来『200X』と『知ってるつもり』に出なかったらダサダサやな」うー、こりゃ大変やなあ。 「おれをこえられるようにがんばれよ」おう。 「いい人みつけろよ」あう。 「ふでばこかえろよ」おおきなお世話や。まったく。 みんなありがとう。

 

早いもので、最初に教えた中一の子たちはもう今度高三になります。 あっという間の5年間でした。 その間に僕がみんなから教わったことは数知れません。 逆に僕の教えたことが、みんなの一生の中で一度でも役に立つことがあるとしたら、こんなに嬉しいことはありません。 ほんまにみんなありがとう。