袴腰山と立木山 後編
袴腰山と立木山 前編 - まんぼう日記 につづく後編は,立木観音から南郷へ至る道中です.
一息ついたところですぐ出発.
トイレ前の所から右の写真の参道を進みます(217分,12.5km).
そして30秒後に一時停止.道をレールが横切ってます.荷物運搬用のモノレールのようです.
そのすぐ先には,より大型のレールが高架で上を跨いでます. 国道422号バイパス工事の様子を見に行ってきました (3) - まんぼう日記 の時に石段下で見かけたやつがここまで続いてるんですね.
それからすぐに石畳は終わり.左の写真のような注意があります(集中豪雨って去年か一昨年のん?)が,「子供さんは手をつないで」ってくらいですし,右の写真のようにすごく整備された道です(225分).
途中ちょっと下界が見下ろせる所がありました(228分).真ん中は瀬田川,手前に国道422号も見えます.こうして見ると立木観音がいかに高いとこにあるかよくわかりますね.
さらに少し進むと,砂の塊のような岩があります(235分).通称「砂山」だそうです.下界はあまり見えませんが,瀬田川の向こうの山々がきれいに見えます.とかいいながら写真では見切れてますが.
分岐点(左,243分,13km).たぶん,たかたかが途中まで間違って下った沢沿いの道がここに通じてるんでしょう.通れるんかどうか定かじゃありませんが.そのすぐ先には,車両通行止めのバリア(右,244分).ここまでが参道で,ここからは一般道かな.しばらく一本道なので同じことですが.
地図に「参道おわり」と記した地点がこちら(248分).来た道を振り返った眺め.
この先は,そのまま道なりに進んでいけば国道422号に行き当たります.
国道沿いの遊歩道から見た瀬田川洗堰(256分,15km).
ここからは,いつものように瀬田川ぐるりさんぽ道を北上して帰宅.
いやいや,これくらいの山道であんな目に遭うんやから(前編参照),たかたかのような粗忽者は独りで本格的な登山とかしよ思うたらあかん,ちうことでしょうな.