まんぼう日記

takataka's diary

時間感覚

(cf. 旧「まんぼう日記」を発掘 - まんぼう日記 )

 

きょうのバカ話

おととい思ったこと第2弾。睡眠不足に伴う時間感覚の変化について。 なんていうとえらそうやけど、思ったことを書き留めてるだけのいつものトンデモ話。

 

睡眠不足でねむねむとか疲労がたまってへろへろとかの状態になると、時間の経過が早く感じられるということはありませんか。 たかたかなんかは、徹夜明けでぼーっとしてたらあっと言う間に昼(ときには夕方)になってた、ということが良くあります。 昨日もそうやったんですが、そのときふと、時間感覚の変化には二通りあるんやないかと考えました。 ひとつは、(1) 数時間位のオーダの経過時間の感覚。 まさに↑のような感じですね。 そしてもう一つは、(2) リズムとかテンポの感覚。 寝不足で音楽聞いてたら、なんやらいつもよりテンポ速いように感じられるというもの。

 

(1)については、 「感覚的な時間の長さは物理的な単位時間当たり記憶として定着した情報の量に比例する」 という強引な前提で、 「頭が回ってないとその時の記憶が残りにくい → 時間の経過がはやく感じられる」 ということで納得してます (^^; (このへ理屈をさらにこねると、「歳をとってくるとだんだん一年の経過がはやく感じられるようになるのはなんでか」という問いにも答えられますが…やめときましょう。 そもそもこんな無茶苦茶な前提、ちゃんと検証できへんし)。

 

ところが、(2)の方がわからへん。 「体内になんか短い周期で正確にリズムを刻むメカニズムがあってそいつが遅れるんや!」(おひ) とか、 「疲れてると神経伝達物質の放出量が減るのでニューロンが発火するのにいつもより時間かかるんや!!」(おひおひ) とか、 「疲れてると時空が歪んで局所的な時間の進みが遅うなるんや!!!」(おひおひおひ) とか、いろいろ考えたけど、いま一つええへ理屈が思い浮かばへんのです。 なんでやろうねえ。

 

と、かにぴーとYouさんに聞いてみたら、「そんな風に(寝不足で音楽がはやくなるように)感じたことはない」という答えが…。 がーん。