まんぼう日記

takataka's diary

やはりそれしかないっすかね、たかたかの生きる道は

(cf. 旧「まんぼう日記」を発掘 - まんぼう日記 )

 

てにすだてにすだてにすだ。 めっちゃうまい人に「フラットのいいサーブですね」とホメラレタのでうれしいのだ。 本人は一所懸命トップスピンのサーブ打っとるつもりなんやけども。 なんにせよ。 楽しいねえ、テニスは

 

イギリスの大学でポスドクをやることになった``つ''な先輩のお見送りに行く。 「こんなとこでくすぶってちゃだめだよ。早く出てこいよ」と言われる。 やはりそれしかないっすかね、たかたかの生きる道は。

 

これで、たかたかが卒論生として研究室配属になった頃から共に研究者を目指してがんばってきた周りの人たちは一人もおらんようなった。 いまだにつくばにおるんはおれ一人。 ちょっと寂しい。 やはりこれしかないっすよね、たかたかの生きる道は。

 

近頃(いつもか?)忙しくて息抜きする暇なかったもんで、今日は一日絶対仕事せえへんでゆっくり過ごすつもりにしとったんやけど。 何か仕事せなあかんような気がして、気ばっかりあせってしもてどないもならん。 びょーきやね (^^; こういうときに仕事しようとしてもどうせろくなことにならんのはわかってるので、久しぶりに本屋にでも出かけてみる。 この辺、自分を扱う加減がわかるようんなってきたんは最近のこと。 少しは進歩してるということか。

 

上遠野浩平「ブギーポップは笑わない」
電撃文庫(ISBN4-8402-0804-2) 550円

 

読了。 何というたらええかようわからん。 おもろかった。 せつのうなるけど。