「うわぐつ」って言葉が通じない? 日本の「うわぐつ」「うわばき」分布図完成! - ねとらぼ
やそうです.たかたか(大阪北河内出身)のちっちゃい頃は「うわぐつ」やったような気がするようなしないような.
言葉&文化の違いって面白いですよねえ.たかたかの通った中学校は二つの小学校から進学するような学区設定やったので,出身小学校間でいろんな遊びの名前やらルールやらが微妙に違って,ことあるごとにもめるというかみんなで面白がるというか,そんなでした.「おたまたんてい」か「おかまたんてい」かとか,「グッパーで」か「グッとっパーで」かでもめた記憶が…あ,前者は ケイドロ - Wikipedia のことです.
大学とかで全国各地から集まってたりすると,もっと激しい違いを知って楽しかったりね.「グッパー」のかわりに「う〜ら〜お〜も〜て〜」って言いながら手のひらをひらひらさせるとこもあるとか,「めばちこ」が通じひんとか… 麦粒腫 - Wikipedia
で,じゃんけんなんですが,小学生やったたかたかは,「じゃんけんぽん」ももちろん知ってましたが,「い〜ん〜じゃ〜ん〜で〜ほっす」もよく使ってたんですが…さすがにこれはマイナーやろなあと思ったら…出てきた いんじゃんとは - 大阪弁 Weblio辞書
ちなみにあいこのときは「あいこでほす」,さらにあいこのときは「ほす」だけ…
あいこがつづくと,ほす,ほす,ほす,ほすって言いながら出し続ける…
というわけでたかたかの好きな本を一冊:
『全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路』のレビュー 松本修 (takatakamanbouさん) - ブクログ
たしか10年以上前,理工学部生向けにおすすめの本を紹介する記事を書いたことがあるんですが,他何冊かと一緒にこの本おすすめしました.いやあ,「研究する」ってどういうことやろうとか,その楽しさとか,そういうのん伝えるのにええんちゃうかと思いまして (^^)