まんぼう日記

takataka's diary

きっと誰かが何とかしてくれる

(cf. 旧「まんぼう日記」を発掘 - まんぼう日記 )

 

雨や。99の岡村は筑波大受かったんでしょうか。 そもそも受験したんかどうか見てへんから知らんねんけど。

 

アメリカでは、2000年問題による混乱を恐れるあまり人々が銃を買いに走り、 大型の銃が飛ぶように売れてるらしい。 それに比べて日本はのんびりしてるなあ。 自分の身を自分で守らなならん事態になるとは誰も思ってへんよな。 おれはひそかに、どえらいことになったらええのに、なんて思ってたりするけど、 それでもやっぱり日本で局地的にせよ暴動が発生したりすることはあり得んと思う。 交通機関が麻痺しても、会社がつぶれても、たとえ他の国が攻めてきたとしても、 日本人は大人しういつもどおりの暮らしを続けるやろうな。 きっと誰かが何とかしてくれる、と思って。

 

19日の日記に書き忘れましたが、この日鈴木光司「リング」を読了しました。 めっちゃ疲れてる状態で読んだせいか、あんまり怖くなかった。 謎ときを楽しむ話としてはとても面白かったけど。 おれ恐怖心が鈍麻してきたんかな。 守りたいもんないからかもしれん。

 

で、本日は「らせん」を読みました。 前半の調子からもう少し理詰めで話が進むかと期待してしもたから、 後半はちょっと拍子抜けしたけど、これはこれで面白いっすね。 めっちゃ怖かった。 何が怖かったて、前半における主人公の心理描写が怖かった。 なんか自分の心の中を見透かされてるような気がして。 主人公が心に抱える喪失感、それにシンクロしてしもたんやろう。 よわよわ。

 

明日28日は、ひょっとしたらこのサイトを含めて筑波大関係のネットワークにアクセスできないかもしれません。 たしか工事の予告があったような。 予告のネットニュース記事が既にexpireしてて読まれへんのやけど。