登校時初の5:30切り
今日は定期試験なたかたかです.いつものルートをいつもの通り走って登校...でしたが,なんかいつになくちょーしよくって,こうなりました:
距離 6km,時間 32:42,ペース 5:27min/km ( 11.01km/h ).このコースではじめて5:30min/kmを切る(&11km/hを上回る)ことができました \(^^)/
以前の記録(たぶん)はちょうど1年前のこちら: MNIST の Logistic Regression - まんぼう日記
↑のグラフを描く( 走り納め 27km & Training Center Database XML ファイルを読む python プログラム - まんぼう日記 参照)のに使った Runtastic の記録
https://www.runtastic.com/ja/users/takashi-takahashi-13/sport-sessions/1131930539
では6.36km で 33:47 ちゅうことになってたんですが,グラフ見たらはじめの方がなんか変.データを見ると最初の1分を2,3min/km台で駆け抜けたことに...マラソン選手かよ.そんな速よないから,たぶんGPSの位置情報狂っただけやから.ちうことで最初の1分強0.36km分を捨てたら上記の記録となりました.
PDFファイルをコマンドラインで操作する
さて,定期試験も無事に終わりました.がんばりました(学生が)&がんばります(たかたかが採点を)...
... 答案用紙をソートしただけで疲れてとーひ.
採点後の答案はいつもスキャナで取り込んで保管してるんやけど,そのままでは全データが1つのPDFファイルになります.これを個人別のファイルに分割できたら便利やな〜,そんためにはコマンドラインでPDFファイルを分割したり併合したりできるツールがほしいな〜.
ちうわけで調べてみたら,こんなん見つけました:
MacPorts 使いなら
$ sudo port install pdftk
でインストール完了.使い方は上記のサイトとか man pdftk で.たとえば
$ pdftk hoge.pdf burst output fuga%03d.pdf
とすると,hoge.pdf を1ページ単位でばらしたものが fuga001.pdf, fuga002.pdf,... という名前のファイルとして生成されます.暗号化にも対応してます.
$ pdftk hoge.pdf burst output fuga%03d.pdf user_pw 「パスワード」
とすると,fuga001.pdf,... の中身はパスワードを入力しないと見られないようになります.答案みたいなんでも安心.だからっちうて公開の場所とかクラウドとかに置いたらあきませんが(ちなみに,盲点かもな所を言うとくと,シェルスクリプトとか書いて実行するときは,「パスワード」を書いたまま放置してしまわへんように気をつけましょう).
pdftk には,出力の際のパスワード指定のためのオプションとして,上記の user_pw の他に owner_pw ちうんもあります.それから,入力の方は input_pw というオプションで指定します.たかたかは最初のうちこいつらの区別がようわからへんで困ったんですが,以下を読んで解決しました.
user_pw が「文書を開くパスワード」,owner_pw が「権限パスワード」で,PDFファイルを開くためにはどちらを入力してもよいので,input_pw オプションがどっちも受け付ける,と.
さて,これで準備ok.採点はじめましょう.明日から (^^;