音羽山山頂の景色も堪能したので,引き返して千頭岳・大平山へ向かいましょう.
千頭岳と大平山
国分方面からの道の分岐まで戻ってさらに先へ.音羽山方面同様に稜線上の道です.左は163分,右は171分.
で,千頭岳山頂にたぶん到着(177分).どこにも山頂って表示見当たらへんし (^^;
千頭岳からさらに先の大平山に向かう途中には,こんな所が(190分).なんでこんなことに? もしかして登山者が踏み固めた部分を残して両脇が崩れたとか?
もう少し先の急な上り坂(205分).先ほどの場所の近くで行き違った方から,大平山山頂の手前はきついよって教えてもらってたんですが,ほんまにきつい…写真じゃちっとも伝われへんでしょうが.下の方の心拍計のグラフ見たら,大平山山頂手前で心拍数跳ね上がってるんがわかります (^^;
はぁはぁはぁ…大平山の…はぁはぁ…山頂に…はぁ…着きました…ふぅ(206分).どなたか書き込んでくださってます.標高464mみたい.右は,そのすぐ近くの謎の施設.なんでしょうね,これ.写真には何かの表示板らしきものが写ってますが,疲れてたたかたかはそれに気づかず.
ここから先は醍醐大津線と交わる地点に向けてひたすら下ります.ほとんどが急な階段(左,214分).がしがし下って醍醐大津線に出ました(225分).階段つづきで,膝が笑ってます.えへらへらへらえへらへら….出たのは,ちょうど滋賀県大津市と京都府京都市の境の地点.右の階段を下りてきたわけです.
階段のとこにある標識.今思ったんですが,あれですかね,東海自然歩道的には,山頂とかどうでもええってことでしょうかね.表示がパノラマ台と長等公園のみって (^^) それから,そこに貼付けてあった注意書き.音羽山山頂にも同じものがぶらさがってました.これどういう意味か計りかねますよねえ.1号線の向こう側へは渡れへんけど1号線には出られるってことやったらええけど,道が途切れてて音羽山まで引き返すしかないって意味にもとれるし…怖いぞ.一つ上の写真の道路を奥へ進むと, 醍醐大津線を再びてくてく,山科市街へ抜けて小関越え - まんぼう日記 ということになります.
ここからは,何度か通った道.大平団地へ抜けて石山寺の前を通って湖岸へ.帰宅は出発から297分後やったみたいです.
まとめ
Runtasticアプリによれば 21.97km, 04:53:43, 4.49km/h でした.
https://www.runtastic.com/ja/users/takashi-takahashi-13/sport-sessions/313780688
歩数計で測った数値では, 12日が24.5km,13日が23.7km,14日が20時時点で23.6km.3日連続20km超ってのは3月以降のてくてく生活で初のことです.
自宅発からの時間経過のまとめ.
経過時間 | 到着地点など |
0分 | 自宅発 |
22分 | フレスコ国分店で飲食料品を調達 |
35分 | 幻住庵 |
69分 | 西山路傍休憩地 |
91分 | 稜線に出る |
106分 | パノラマ台 |
130分 | 音羽山山頂 |
-- | (ここから91分の地点まで引き返し,さらに千頭岳方面へ) |
177分 | 千頭岳山頂 |
206分 | 大平山山頂 |
225分 | 醍醐大津線に出る |
297分 | 帰宅 |