まんぼう日記

takataka's diary

人体III 遺伝子・DNA

(cf. 旧「まんぼう日記」を発掘 - まんぼう日記 )

 

NOLTA向けに、MLPの学習による主成分分析のカオス時系列解析への応用の実験をやる。 どうもぱっとせんなあ。 カオスのことちゃんと勉強しとらんしなあ。 もう原稿書かなならんから実験繰り返しとる時間はないぞ。 結果まとめてしまわんと。 ああ、実験手伝うてもらえる(しかもたかたかよりずっとカオスのことわかってる優秀な(^^;)院生でもおったら、じっくり取り組めるんやけど・・・

 

NHKで「人体III 遺伝子・DNA」を見る。 老化の話。 今まで断片的にしかしらんかった知識が一つになってようわかったような気分になる。 細胞分裂の回数とか、活性酸素、DNAの損傷、アポトーシス、テロメア、とか。 有性生殖によって効率的に遺伝情報を多様化させ得るようになったのと引き換えに細胞の寿命が限定されることになった、という。 果たしてたかたかは、子供を作るなり人の役に立つようなことを成し遂げるなりして、後に継いでもらえるような何かを残すことができるんやろうか。