まんぼう日記

takataka's diary

貧乏力

(cf. 旧「まんぼう日記」を発掘 - まんぼう日記 )

 

きょうのたわごと

びんぼう・りょく【貧乏力】
貨幣の流通に基づく社会制度下において、その蓄積量の相対的減少あるいは放出量の局所的抑制状態において発生するとされる未知の力。類似の概念に老人力(→老人力)があるが、老人力の体得者が「長老」「年の功」などと呼ばれ敬われることがあるのに対して、この力の体得者は「金欠」「ケチ」などと呼ばれ一貫して嫌われるという点が大きく異なる。
――・がついてきた【貧乏力―】